2019年6月7日金曜日

6/6(木)避難訓練と人権講話を行いました

今回の避難訓練は、地震を想定して実施しま
した。揺れが収まるまで、各自で机の下に入り、収まったら、頭を守るもの(通学かばんや教材)をもって、体育館に避難しました。全校生徒300名と職員25名が3分55秒で避難を完了しました。その後、校長から、地震はいつどこで起こるかわからないから、普段から「もしここで地震が起きたら」ということを想定して生活することが大切だと講話がありました。








見附市の人権擁護委員の土田秀さんを講師に迎え、全校生徒を対象にした人権講話を行いました。土田さんは、昨年まで西中の心の教室相談員もされていましたので、生徒の多くは面識があります。講話では、日本国憲法や子どもの権利条約等、法律的な背景から、最近のSNSによる人権侵害の例まで、大変わかりやすく説明していただきました。この機会に学んだことを、普段の生活に生かしていってほしいと思います。